クラシック部門
音楽賞選考委員：江藤光紀、柴田克彦、萩谷由喜子、宮下博、山崎浩太郎
担当理事：池田卓夫、那須田務（音楽賞実行委員長）
⑴ソロアーティスト部門（器楽奏者、声楽家、指揮者など）
●坂入健司郎（指揮）
●山田和樹（指揮）
●濱田芳通（古楽器奏者・指揮）
●金川真弓（ヴァイオリン）
●脇園彩（メゾ・ソプラノ）
●川口成彦（鍵盤楽器）
●飯野明日香（ピアノ）
⑵室内楽・合唱部門
●古典四重奏団
●クァルテット・インテグラ
●ザ４プレイヤーズ東京（The 4players Tokyo）
●濱田芳通&アントネッロ（古楽アンサンブル）
●サントリー音楽財団「サントリー・チェンバー・ミュージックガーデン」
⑶オペラ・オーケストラ部門
●日本フィルハーモニー交響楽団
●東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
●村川千秋指揮 山形交響楽団
●新国立劇場《シモン・ボッカネグラ》
●鈴木優人指揮 BCJ ヘンデル《ジュリオ・チェーザレ》
●東京芸術劇場《田舎騎士道＆道化師》《こうもり》
⑷現代音楽部門
●三善晃「反戦三部作」
●西村朗（作曲）
●「大河ドラマのテーマ曲 徹底解剖！」
●東京文化会館（東京都歴史文化財団）
●北村朋幹（ピアノ）
●杉山洋一（指揮）
●公益財団法人東京オペラシティ文化財団
⑸研究評論・出版部門 （今年度から改称）翻訳出版物も含まれます。
●平間充子『古代日本の儀礼と音楽・芸能: 場の論理から奏楽の脈絡を読む』勉誠社
●堀朋平『わが友、シューベルト』アルテスパブリッシング
●池田卓夫『天国からの演奏家たち』青林堂
●浅井佑太『作曲家◎人と作品シリーズ シェーンベルク』音楽之友社
●ジェラルド・グローマー『「音楽の都」ウィーンの誕生』岩波新書
●ジョン・マウチェリ『二十世紀のクラシック音楽を取り戻す』松村哲哉訳・白水社
⑹功労賞
●外山雄三（指揮）
●飯守泰次郎（指揮）
●西村朗（作曲）
●秋山和慶（指揮）
●東川清一（音楽学）
ポピュラー部門
音楽賞選考委員：朝妻一郎、北中正和、ヒロ宗和、高木信哉、三塚博
担当理事：中川ヨウ、原田和典
⑴最優秀作品賞
●YOASOBI「アイドル」（ソニーミュージック）
●宅見将典（まさのり）『SAKURA』（Utanashi Records）
●坂本龍一『12』（avex trax）
●ザ・ジャズ・アベンジャーズ
（川口千里, 中園亜美,寺地美穂,WaKaNa,米澤美玖, 竹田麻里絵,瀬川千鶴,芹田珠奈 ）
『ザ・ジャズ・アベンジャーズ』 （ELEC RECORDS）
●民謡クルセイダーズ『日本民謡珍道中』（ユニバーサルミュージック）
●くるり『感覚は道標』（ビクターエンタテインメント）
●挾間美帆『ビヨンド・オービット』（ユニバーサルミュージック）
⑵イベント企画賞
●「フジロック・フェスティバル‘２３」
●「林哲司作曲活動５０周年記念オフィシャル・プロジェクト」
●「サマーナイト・ジャズ（宮本貴奈ホールアドバイザー就任記念）」
/ミューザ川崎シンフォニーホール
●「再現1977～日本のロックの夜明け前」
●2023年3月10日、Bunkamuraオーチャードホール「わ”で奏でる東日本応援コンサート2023 in 東京」
●北海道グルーブキャンプ
●セイコーサマージャズキャンプ
●【マクロスΔ（デルタ）】ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023
⑶新人賞
●君島大空
●YOASOBI
●松井秀太郎（トランペット奏者）
●TOMOO（トモオ）
●羊文学
●中村海斗（ドラマー）
●あのちゃん
⑷著作出版物賞
●「ビートルズ 創造の多面体」高山博（アルテス・パブリッシング）
●『昭和ブギウギー笠置シヅ子と服部良一のリズム音』輪島裕介 （NHK出版）
●『モンパルナス1934 』村井邦彦 、吉田俊宏 （ブループリント）
●『来日ジャズメン 全レコーディング 1931-1979 レコードでたどる日本ジャズ発展史』
小川隆夫著（中央公論新社）
●『ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒』島崎今日子（文藝春秋）
●「はっぴいえんどの原像」サエキけんぞう＋篠原章（リットーミュージック）
⑸功労賞
●坂本龍一
●高橋幸宏
●PANTA（中村治雄）
●鮎川誠
⑹インターナショナル部門
●ザ・ローリング・ストーンズ『ハックニー・ダイアモンド』
（ユニバーサルミュージック）
●ザ・ビートルズ 『ナウ・アンド・ゼン』（ユニバーサルミュージック）
●サマラ・ジョイ『リンガー・アワイル』（ユニバーサルミュージック）
●オリヴィア・ロドリゴ『ガッツ』（ユニバーサルミュージック）
●ボブ・ディラン『コンプリート武道館』＆『アナザー武道館』（ソニーミュージック）
●ラナ・デル・レイ
『ディド・ユー・ノウ・ザット・ゼアズ・ア・トンネル・アンダー・オーシャン・ブルバード』
（ユニバーサルミュージック）
オーディオ部門
音楽賞選考委員：潮晴男、大橋伸太郎、小原由夫
担当理事：潮晴男、大橋伸太郎、小原由夫
⑴技術開発賞
●ラックスマンC-10X
●デノンAVC-A1H
●デノンDP-3000NE
●フェーズメーションMA-5000
●トライオードEVOLUTION PRE
●モニターオーディオ Platinum Series 3G
●テクニクスSL-1200GR2
●アキュフェーズA-80
●ピエガCoax811
●ソナスファベールAmati5G
⑵録音作品部門
●アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団/
マーラー：交響曲第5番/日本コロムビア（UHQCD）
●アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルハーモニー交響楽団
ショスタコーヴィチ交響曲第10番(ライブ at サントリーホール, 東京, 2021)
●ブルックナー交響曲全集 （国内盤SACDハイブリッドディスク）
クリスティアン・ティーレマン、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
（SONY CLASSICAL）
●MELUSINE （CD、LP他）セシル・マクロリン・サルヴァント（ノンサッチ）
●ザ・ビートルズ 1962年~1966年、1967年~1970年（CD、配信他）（ユニバーサル）
⑶著作出版物賞
●奈良県立医科大学/細井裕司「医療の最先端 奈良医大からの発信」
並びに軟骨電導にける研究開発 奈良県立医科大学刊
⑷特別功労賞
●候補作なし
