ミュージック・ペンクラブ・ジャパン
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音楽賞ノミネート2021

クラシック部門

音楽賞選考委員:青澤隆明、柴田克彦、舩木篤也、山崎浩太郎、満津岡信育
担当理事:那須田務、池田卓夫

⑴ソロアーティスト部門(今年度から改称)器楽奏者、声楽家、指揮者など。
● 鈴木優人(指揮・鍵盤楽器)
● 山田和樹(指揮)
● 原田慶太楼(指揮)
● 反田恭平(ピアノ)
● 仲道郁代(ピアノ)
● 清水和音(ピアノ)
● 藤田真央(ピアノ)
● 郷古廉(ヴァイオリン)
● 脇園彩(メゾ・ソプラノ)
● 池田香織(メゾ・ソプラノ)

⑵室内楽・合唱部門
● 葵トリオ
● クァルテット・インテグラ
● ラ・フォンテヴェルデ
● 藤田真央(ピアノ)、辻彩奈(ヴァイオリン)、佐藤晴真(チェロ)

⑶オペラ・オーケストラ部門
● アレクサンドル・ラザレフ指揮日本フィルハーモニー交響楽団
● 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
● 東京フィルハーモニー交響楽団
● NHK交響楽団
●「東京・春・音楽祭」ヴェルディ「マクベス」他
● 東京二期会

⑷現代音楽部門
● 松平敬(バリトン)
● 北村朋幹(ピアノ)
● 岡本侑也(チェロ)
● 會田瑞樹(ヴィブラフォン)
● 東京オペラシティ文化財団の「B→C」シリーズ

⑸研究評論・出版部門 (今年度から改称)翻訳出版物も含まれます。
● 菊間史織著『「ピーターと狼」の点と線』音楽之友社
● 沼野雄司著『現代音楽史‐闘争しつづける芸術のゆくえ』中公新書
●『チャールズ・バーニー音楽見聞録』春秋社〈フランス・イタリア篇〉今井民子ほか訳、
 〈ドイツ篇〉小宮正安訳 春秋社

⑹ 功労賞
● 濱田滋郎(音楽評論・スペイン音楽研究家)
● 城谷正博(新国立劇場音楽チーフ)
● 豊田泰久(アコースティシャン)
● 青柳聡(写真家)

ポピュラー部門

音楽賞選考委員:朝妻一郎、池野徹、北中正和、高木信哉、ヒロ宗和
担当理事:滝上よう子、原田和典

⑴最優秀作品賞(7作)
● fox capture plan(フォックス・キャプチャー・プラン)『XRONICLE(クロニクル) 』
● 岡林信康『復活の朝』
● Char『Fret to Fret』
● AI「アルデバラン」
● 山田参助とGCR管絃楽団『大土蔵録音 2020』
● YOASOBI『THE BOOK』
● 東京事変『音楽』

⑵イベント企画賞(4点)
●「ねりぶんJAZZ」
● Keiko Borjeson(ケイコ・ボルジェソン)
● 海野雅威トリオ with special guest TOKU, akiko & 小沼ようすけ
 (11月12日 ブルーノート東京)
● フジロックとスーパーソニック

⑶新人賞(6点)
● 角野隼斗
● 上白石萌音
● SKYE
● 竹内夢
● 緑黄色社会
●(sic)boy

⑷著作出版物賞 (7点)
● 近田春夫著『調子悪くてあたりまえ近田春夫自伝』<構成・下井草秀>(リトル・モア)
● 馬飼野元宏著『にっぽんセクシー歌謡史』(リットー・ミュージック)
● 大和田俊之著『アメリカ音楽の新しい地図』(筑摩書房)
● 荻原和也著『音楽航海日誌』(アルテスパブリッシング)発行:大和プレス
● 榎本幹朗著『音楽が未来を連れてくる』(DUブックス)
● 田家秀樹著『風町とデラシネ 作詞家・松本隆の50年』(角川書店)
● ピーター・アッシャー著『ザ・ビートルズ A to Z』松田ようこ訳
 (シンコーミュージック)

⑸功労賞(4人)
● すぎやまこういち(作曲家)
● 寺内タケシ(ギタリスト、作編曲家)
● 村上“ポンタ”秀一(ドラマー)
● 酒井政利(音楽プロデューサー)

オーディオ部門

音楽賞選考委員:潮晴男、鈴木裕、山之内正
担当理事:潮晴男、小原由夫、大橋伸太郎

⑴技術開発賞
● アキュフェーズ/CDプレーヤー+DAC DP-1000、DC-1000
● アキュフェーズ/プリメインアンプ E-5000
● ラックスマン/パワーアンプ M-10X
● フェーズメーション/EA-1500
● エソテリック/モノラルDAC Grandioso D1X
● エソテリック/N-05XD
● テクニクス/SB-G90M2
● B&W/801D4

⑵録音作品部門
● アンナ・ネトレプコ/「闇に抱かれて」
● アールアンフィニ/『11月の夜想曲』 新倉瞳(チェロ)
● 藤倉大:箏協奏曲LEO/鈴木優人指揮/読売日本交響楽団
● トニー・ベネット&レディ・ガガ/「ラヴ・フォー・セール」
● 井上道義指揮新日本フィルハーモニー交響楽団/ショスタコーヴィチ : 交響曲第8番

⑶特別賞
—ノミネートなし—