Vol.20 

JVCケンウッド・トワイライトイベント
MPCJスペシャル VOL.20

≪開けごま! エジプト〜チュニジア〜日本からオープン・セサミ!≫
Egyptian Dancer/REIKA & Guitarist/ Kawolの
非国籍なダンスと音楽のコラボレーション

 桜花爛漫の花も散り、春の宵にふさわしいMPCJ始まって以来のダンス&ミュージックのインプロヴィゼーション(即興作品)が楽しめます。出演者のREIKA & KAWOLは、お互いに1985年からエジプトとチュニジアという中東の舞踊と音楽・文化を学び、 日本人初の第一人者でありながら、独自の新しい表現を発表する、二大アーティストによる初の共演。まさに、一期一会のアートの出会いは、何を創り出すであろうか。必見である。

日時:2011年4月23日(
土) 17時45分開場  18時開演
会場:JVCケンウッド・丸の内ショールーム(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)
出演: REIKA(領伽) http://reika.typepad.com/
   KAWOL(秋元カヲル) http://blog.livedoor.jp/kawl/
池野 徹(Planner & Photographer) http://blog.livedoor.jp/stone999/
MC::Mike Koshitani 
  http://search.mag2.com/MagSearch.do?keyword=Mike%27s+Rolling+News+Of+The+Stones

主催:ミュージック・ペンクラブ・ジャパン 
   http://www.musicpenclub.com/
協賛:JVCケンウッド
   http://www.jk-holdings.com/showroom/index.html
*入場無料
入場ご希望の方はJVCケンウッド・丸の内ショールームまでご連 絡ください。
TEL:03-3213-8775 予約受付は2011年3月1日 (火)午前10時からです。

◆出演者プロフィール
*REIKA(領伽) 
舞踊家(ダンス、振付、指導、演出)。エジプト・アラブ舞踊研究 所代表。レイカ・イシス舞踊団 主宰。日本エジプト・アラブ民俗舞踊団 主宰。日本人初エジプト国立民俗舞踊団にて学び、後に文化庁後援・イギリス王立劇場に招聘され創作舞踊(コンテンポラリーダンス)「サロメ〜七つのヴェイルの踊り」を発表するなど、世界を舞台に活躍する舞踊家。 エジプト舞踊と、ベリーダンスを日本に紹介したパイオニア的存在。舞踊歴26年、教授歴20年以上の日本の第一人者。公演以外にも、エジプトをはじめアラブ各国大使館、皇室関係、美術館、ホテル、 学校、保険所等のイベント等に多数出演。エジプト国営TV、ナイルTVをはじめ、日本のテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などマスコミにも多く取材されている。またCM振付け、女優、タレントへのダンス指導でも評判を集める。舞台での神聖でミステリアスな雰囲気と供に、気さくで親切わかりやすいワークショップ・講演・指導は、幅広い女性層に支持されている。エジプトの孤児院への募金、寄付等、ダンスを通してのボランテイア活動も行っている。日本とエジプトの架け
橋として、多方面に活動を展開している。
REIKA WORLD/エジプト・アラブ舞踊研究所
106-0031 東京都港区西麻布4-6-5-203 TEL&FAX 03-6427-4143
HP http:reikaworld.com
BLOG http://reika.typepad.com/

*Kawol(秋元カヲル)
初めて耳を傾けた「音楽」は、短波ラジオを通して聞こえて来たノイズ の波。12才で歌とギターを、14才で作曲を始める。気がつけば「アラブ古典音楽とその楽器ウード研鑽の為」と称して1989 年チュニジアに降り立ち、そのまま1年程遊学。(それらを、彼の地の巨匠アリ・スリティ氏に師事する機会を得る)。チュニジアに留学してウード(アラブの弦楽器)を学び、今は独自の音楽世界を構築している。ギターをウードの調律で弾く独特の音色は、非国籍音楽の情感に溢れている。いろいろな出合いの中で、スタジアム、劇場でのコンサート、国営TV番組等に出演。帰国後は秋元カヲル名義で様々なアーティスト達とのレコーディング、コンサート、TVラジオ等のメディア出演にギタリスト、アレンジャー、作詞家として参加。作曲家として映画のサウンドトラック等も手がける。EPOや、あがた森魚らとのジョイントや、2011年1月に奇跡の初来日を果たしたサイモン・フィンのオープニン・グアクトとしても話題をまいた。

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